20220903:ボクシング個人メモ
この日は久しぶりにボクシングジムに行きました。
だいたい1ヶ月ぶり。
ここまであいた理由は、家族がコロナ感染したのである。
加え、自分は3回目ワクチン接種をしていたのである。絶妙な時期に被るな。
ワクチン接種後で時間を開けてたら、家族の感染でまた時間を開ける羽目になったのですな。
で、身体の調子は当然イマイチなんですが、サンドバッグ打ち込み中、自分の身体の調子が明らかに変わるタイミングが合ったので、書き出しておく。
準備運動・ストレッチ:約10分
シャドーボクシング:2セット約7分
パンチングミット打ち:1セット約3分
ハンドミット打ち:2セット約7分
サンドバッグ打ち:計15セット約50分
締めのシャドーボクシング:1セット約3分
整理運動・ストレッチ:約10分
サンドバッグ1~3セット目。
パンチングミット打ち後に初めて、3セット目からだるさを感じ始める
ハンドミット打ち1回目。
トレーナー相手にダレるわけにはイカンので、まあまだ身体は動く。
サンドバッグ4~6セット目。
明らかに辛くなる。肩が上がらん。
ハンドミット打ち2回目。
ダレるわけにはいかないが、息は1回目よりあがる。腕の重さや肩の固さは我慢。
サンドバッグ7セット目。
10セットで切り上げたくなるくらい肩が重くなる。ただ10セットだとパンチ打った時間が1時間未満になるんだよなあ…
サンドバッグ8セット目。
続けるため肩を張らないよう意識する。肩を下ろすが、構えは下ろさない。力を入れないというよりは疲れで力が入らない。
サンドバッグ9セット目。
突然肩が軽くなる。パンチが機敏に出る。痛みがなくなる。ランナーズハイみたいな感じ。
サンドバッグ10~15セット目。
辛いという気持ちは薄れる。ただ、最初の重みや痛みを伴う疲れとは違う(形容できない)疲れが徐々に出てきたので、目標の15セットで切り上げる。
形容できない疲れが所謂気持ち良い疲れなんでしょうけれど、なんなんでしょうね。
なおキッチリ筋肉痛になった模様。6日現在は大丈夫です。